詩人:甘味亭 真朱麻呂
振り返れば果てしない道が続いてる
限りのないきりがないくらいの喜びを分け合いたい 君と
吹き抜ける風
今を生きる理由を最初に教えてくれたのは君でしたね
君を抱きしめている限り見失わなくて済むさ
溢れてくる想像に限りなんてないさ
いつの間にか蒼すぎる孤独を抱えたまま
心から通じあえることがなによりも僕を強くする 空とちょうどいい距離と近く寄り添いいつでも伝いあい離れすぎない歩幅で歩いていこう
今がその時さ
吹き抜ける風が生きる理由をいつも教えてくれるから大丈夫なのさ いつでも
ふたりはひとつになって気持ちをひとつに重ね合わせればきりのないイラだちも消えまた笑顔も戻ってくるさ
きっときっときっと。