詩人:甘味亭 真朱麻呂
君とこうして何気なく暮らす生活の中
ただなんとなく暮らしていくのではなく
互いの悪いところと良いところを見つけていこう
たとえば君のすぐカッとなるところとか人の話に耳を貸さないところ
それこそが悪いところで
自分でも気づけていないところなんだ
こうやって互いの長所と短所を知っておけば
きっといつの日か役に立つ
そんな気がするから
『私ははっきり言います。だめなものはだめ、いいものはいいとはっきり言わせてもらいます。』
そう言う君の一言が痛い。