詩人:紅麗-クレイ-
今日も手首を切って自分の価値と存在を血と傷で確かめる親と友達を心配させる方法がそれしかないからそれだけしかみんなに注目してもらえないからだからちゃんと手首の傷に気付いてじゃなきゃまたやっちゃうよ?私こんな弱いんだよ? 誰に何言われようとも醜くても構わないよ…もっともっと心配して もっともっと私を見て 私は生きてるんだよ? 此処にいるんだよ?ねぇ、気付いてよ…