詩人:甘味亭 真朱麻呂
不意に浮かんだイメージ 夢の切り込みからザクザクと構築していくアイデア
やる気もちょうどよくなりゃきりのいいところで決め込んで
それならあきらめもつくだろう流れ込むこのイメージは終わりを本当は伝えてる
静かにただ静かに周りの空気を張りつめさせて粒子がひとつひとつ見えるくらい
余計なものは遮断して一切の罪を償うかのような無謀さと意外さで心ちゃっかり潤す水で汚れを洗い流してたりするもので 奥手の隠れた才能が明かされる
こんなもんだろうと勘ぐりをつけ割り振ろうとした早とちりな愚か者さ
いいのさ 形なんて
いいのさ 誰にも認められなくたって
これが俺のやり方…これが俺の生き方…
いいのさ 数限りなくついには無限にあるという 生き方に答えなどないしそこに文句やいちゃもんつけて割り込むなんて出来やしないから
迷画に散歩させて安心させてつかの間の自由を与えるくらいお安いご用でしょ?
全くわけのわからない質問責めの答の出ない無意味な高楊枝…これじゃまるで絵空事さ
わけもわからないのにまた新しい答抱え込んでややこしくするからこんがらがりますます絡まってしまう 絡まってくる
現実になる
現実がそこにある
そこにあったんだって今さら気付いて
なんか少し寂しくなってバイバーイ
キミがNo.1 はいはい…はいはい。