詩人:山羊
鼻歌は空に消えて天気は忘れ模様悲しいかい?孤独が怖いかい?疎外感が耳障りな騒音叩いて消して間違ってたかい?歩いた道が愛してたかい?大切な人をカラスの群れ暗雲にかき消える悲観的な屋根が愛の調べを泣かせば枯れ木の丘ざわついたそれは予感君の為に止まらない身体の震えざわつく枯れ木不安が支配する世界どうすれば良い暗雲は未来予想飛び立つカラスの群れは君が去る予感だった