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詩人:morning star
いつも迷いながら
誰かの言葉にとまどいながら
行き先も決められず
笑顔をつくってた
想いを届けられないまま
ずっと探していた
まわりを見渡しても
どこにもなかった
余計なものだけが
心の中に入ってくるみたいで
未来という響きに
希望も夢も感じなくて
生きていく喜び
それだけを求めて
答えを探してた
いまは季節を彩る花に
魅せられるたびに
遥かな時代(トキ)を流れた
街並に出会うたびに
ただ青空がひろがってる
そんな何気ないことに
この胸は踊って
もっと大切な何かを
求めたくなる
ずっと忘れていたんだね
きっとこれから思いだせるね
たくさんの喜びを