詩人:清彦
風が落ち葉をすくい上げる僕は季節をまた乗り継いで行く誰がどんな目にあっても僕はもう構ってあげられない足を止めてしまうわけにはいかない夜空はあんなにも綺麗だねだけどまるでさ捕らえ方によってはさそれは悲観的じゃないかい僕は触れたい走り出してみたい確かに生きてるこの感触を鼓動を 叫びを使い切ってみたい風が身体を突き抜ける僕は僕を上手く乗りこなしていきたい