詩人:Riu
道路を猛スピードで駆け抜けてる途中で、眼の前に野兎が通り抜けたら…其処で、ハンドル廻して、クラッシュしても…其処で、正面衝突の大事故を起こしても…其処で、自らの命尽きても。小さな命。助かるなら…撲は本望だと思う筈。