詩人:みどり
貴方は私がいなくても生きていけるでしょ。私は私を必要としてる人を探してるの。ごめんなさいね。私はこんな形でしか愛を感じられないの。だから さよなら。 貴方と別れた後、泣き崩れたのは私だけ。 だって、 私がふったつもりが、 現実は私がふられたのだから。 私に先に別れを言わせてくれたのは、 貴方の 優しさ、情け、逃げ道なのでしょうね? そして 残酷。