詩人:けぃ
悪仲間の友達しかいなぃ
当然俺も悪だ
みんなで五人
その中で一番頼られる
存在になりたかった
絶対に遊べる日は遊んだ
ダチの分もたまには
おごってやった
タバコもだちがもってないときも分けた
ニケツのときも前をこいだ金が無いときはかしたりした
嘘もつかなかった
一生懸命に気に入られるようにした
先輩からもかばったりした
なんで
電話の電源は切られるし
電話にでない
彼女からの電話
夜中遊ぼうって誘われた
俺の彼女に電話がきたらしい
みんな付き合ってることはしってるはず
当然でんわしたさ
笑われた 謝りもしない
今何してる?
家にいるよ!
嘘だった
また嘘つかれた
疲れたよ
他の友達なんか
びびって話もしてくれない
どうすればいい?
俺は一人で
いつまでも傍にいるよ
彼女からの電話
涙がとまらない
俺の居場所はここなんだ
大好きだよ
みほ