詩人:桜 未琴
何かを得るために
何かを犠牲にして生きるのは当たり前?
例えばヒトが生きるために
犠牲になる動物達
犠牲になる木花植物魚
何かを犠牲にしなければ
誰も生きては行けないの?
例え可哀想だとか思っても
結局皆自分の為に生きる手段を選ぶ
何かを犠牲にして
何かの上に立つならば
決して忘れてはいけないことあるでしょう
犠牲にしてまで生きる人間は
犠牲にしたモノたちに感謝を
犠牲にしたモノたちを敬う心を
忘れちゃあいけない
何かの上に立つならば
心のどこかで思わなければならないコト
ありがとう
この気持ちは忘れちゃあいけない