詩人:青央紗
考えてる…朝の冷たい雲に気持ちを投影して自分の事だけを考えるのは大切だと教わったあなたがあたりまえになって気が遠のかないように私はあなたに教わった自分の事だけ考えるようにしてみる朝はいつまでも朝のまま…昨日の猫が窓を登り私の名前を呼んだ赤い実食べてあなたが離れなくなったもう無理はしない私が出来る事はしていたい…魂の成長期に到達したこの成長痛を乗り越えてカタチは大きくなって行く