詩人:都森 善太
それでも知ろうとしない月の陰影に何が沈んでいるかその知識は全部本に書いてある本当の冷たさなんてただ眺めているだけで本当は充分なのにそれでも知ろうとする知らなきゃ駄目だと誰かに言われたから?そして押し付ける痕を残すために