詩人:野上 道弥
涙に濡れて眠れない 一つ目の夜を越えられたら 寂しさに負けそうな 二つ目の夜を越えてみよう 微熱混じりの孤独が続きそうでも また繰り返しそうになっても 三つ目の夜を越えたらきっと大丈夫だから