詩人:孤 花
ヒヨコと
ネコと
リンゴで
毎日気持ちを伝えていた頃
突っ走らなくても
不思議な自信で
ゴールが見えてた
君は優しい笑顔で
私のところにやってきて
まっすぐに
色んなものをくれた
いつからかな
君が
悲しくて苦しい顔をするようになったの
私が
泣いてしまうようになったの
手をつなげば通じ合っていた気持ちが
伝わらなくて
お互いに寂しい思いをするようになったの
好きなの
好きなの
君は
私のパートナー
私は
君のパートナー
そうじゃなくなって
本当にいいの
神様教えて
私は
世界で一番愛しているのです