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詩人:morning star
光の詩が降りてきて、命に宿って何も怖くない
そう暗示も掛けて、勇気を奮い起こして、一歩前に踏み出したんだ。
不安の波が押し寄せて、孤独の感情が天を仰がせて、生誕まれて来た意味を問い掛けさせて・・・
大地が割れる様な気がして、五体が引き裂かれる様な思いがして、突然時が破滅(オワ)る様な気がして・・
光の詩を紡ぎ出して、命に刻み込んだからもういい。
そう誓いを起てて、目をつぶって、前進みはじめたんだ。
命が、その中へ、秘密が、真実が、秘められていると、そう謂うのなら・・・。
光の詩が描き出して、道のりを創造り出して、導いてくれるならば、そう歩いてみる・・・