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[110457] 【君の腕と唇】

詩人:IKUMI


今ふと君と2人で
話したことを
思い出したんよ。



あの時は雨が
パラパラ降ってて
それでもお互い
離れたくなくて、
話してた。



君がいきなり、
ゥチの名前を呼んで…
抱き締めてくれた。



1回離して、
君は柔らかい唇で
キスをしてくれた。



とてもあの時は
恥ずかしかった…。



あの時は
別れなんて考えられなくて、こんなにも近くに
あるなんて分からなくて…



君の腕と唇が
まだ忘れてないんよ。





ホンマに戻りたい。。。


2007/09/21 (Fri)
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