詩人:あかつき
誰にも寄り掛からないで生きていけると思った十代とんだ醜態あなたを傷つけながら己を正当化するこの不始末そりゃ不躾思い返せばキリがない誰かに支えられてきた事身のほど知るほど溢れる今さらなんて言えばいい今ごろなにしているかな浮かぶのはあなたの笑顔不器用だっていいでしょ笑いたいやつらは笑えよ今伝えなければいけない不器用なLOVE無邪気なLOVE