詩人:魅羅
あたしたちが気に入っていた曲…好きだったあの曲…歌詞が素敵だったねあたしたちもいつかあの歌詞みたいになりたいと夢みながら…あの曲をただふたりで聞いていた。でも…あの曲も…ただの夢の歌にしかすぎなかったね…あたしたちにとっては。あたしたちを繋ぐ歌にはなってくれなかった…今では…あたしたちの思い出の歌でしかないんだね…