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[121689] ゴメンねって微笑もう・続

詩人:甘味亭 真朱麻呂

よぎった…たくさんの場面…君の仕草…君の表情…ひとつひとつの他愛ない場面 全ては胸の中覚えている 思い出が濃ければ濃いほどさよならは残酷なくらい悲しくなるよね
ゴメンねって言ってまた元のふたりに戻りたいけど
それは身勝手な願いさ僕からはなにも言えない もしも君がまだ待っててくれても
それはくだらないプライドさ
意固地になるそんな僕こそがだめだから
泣き顔思い浮かんだらなんかこみ上げてきた 熱い気持ちが胸を燃やす 心に火がついて心が火事さ
だから君という潤いの愛の水が必要なんだ
迎えに行くよ
許してくれと言うために言葉はある訳じゃなくて単にまた同じ過ちを繰り返すためにもないのさ
存在する理由はただひとつ このまま背を向けて逃げ道をただただ滑り落ちていく罪の重さに耐えられないから
君を傷つけたまま
君を愛せるのは僕だけ そして同じように僕というじゃじゃ馬を手懐けられるのはこの世界中探しても君をおいていない
君しか考えられないから

ゴメンね ゴメンね…
言葉が行き詰まりになってた 涙が止まらなく瞳の奥の涙のバルブが開きっぱなしさ 君も待ってた
ふたり終わらない愛という運命の下
また途切れそうだった愛をつなげていく
やっぱり平気なわけがなかった 互いを傷つけ心が蒼いままでは
さよならはもうないさずっとずっと 一緒さ
ふたりは心と心でつながりあっているから
ふたりならば大丈夫
やれるはずさ
これまでだって…
明日からはこれまでとはまた違う真面目な僕になります
約束します もう
自分見失わないから 大丈夫だから
たったひとつ君だけを見つめることを誓い愛にも僕は誓うよ

※ 繰り返し

微笑んだ君のほころんだ笑顔 またここに戻る それはつまり幸せも帰ってきたことを意味するから僕の枯れてた心もまた元気取り戻し僕の顔にも笑顔戻る

2008/02/25 (Mon)
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