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詩人:甘味亭 真朱麻呂
やっぱり君と僕がいるこの幸せの風景
慣れたからじゃないドキドキが止まらないからこそ当たり前なくらいに笑い
今ではもう当たり前に思える この景色があること永遠に消えない場面のひとつひとつを心のアルバムにしまうよ 瞳のシャッターまばたきして焼き付けた景色はやがて一枚の形のない思い出になるさ その思い出がいくつもいくつも増えてくたびに心のアルバムは増えてく 入りきれないくらいに
だけど大丈夫さ
アルバムに限りなんてないから 終わりまで思い出作っていこう 増やせば増えるほど思い出は鮮やかにそして歳を追うにしたがって輝きは増してくるものなんだから これからもどうぞよろしく どうか僕の近くで笑っててください 見合う幸せをあげるから 今 君が幸せだと僕も幸せ満たされてる証さ 何気ない場面や他愛ない景色をアルバムは見逃さないさ シャッターチャンスはそこにもそこにもあるから 忙しいなあ
だけどたまには失敗やミスもあるからその時はその時でゴメンねってまたかわいく微笑もう 意地悪く君はそしたら笑う…笑った…それこそがシャッターチャンス!まばたきはOK?撮れたかなあちゃんとちゃんとふつうの写真よりはねまた仲直りできるように 少しくらいのことならば大目に見て互いの心に焼き付いた思い出はすてきさ 形のないものほど尊いもので形のないものは見てさわれないけど なんだか暖かくていつも素晴らしいかけがえのないおくりもの心にいつでもくれるから からもう二度と感じれない非売品の贈り物をくれるそれこそが愛という手触りから伝わるぬくもりの証 幸せの匂い いつも側にすぐ近くあること 僕にはなによりの救いであり力にもなり何よりも生きる生き甲斐…源だから 君がそこにただいてくれるだけ笑っててくれるだけで僕は幸せになれちゃうんだから本当さ本当さいつもいつでも愛はここにあるって手触りが教える温もりが消えないであるよ。