詩人:もとり
貴方は私を好きだという貴方は私を愛してるという毎日私に連絡をくれて時間を割いて会ってくれる何処に行くにも手を繋ぎ私が居ないと嫌だと離さず不安にさせないからと優しく抱きしめいつかずっと一緒に居たいねと唇を落とすでもそれが一体何の意味が有るのだろうか貴方は人の所有物だし私はそんな砂糖菓子みたいな夢を手放しで信じられる程子供じゃない馬鹿らしい其れでも離さないお花畑の思考の貴方も其の熱を振り解けずに居る私も