詩人:カィ
もう、考え過ぎて頭痛い。
さよならを何度呟いたって
彼を忘れることは出来ないし
むしろその度に
思い出してへこんでる。
いっそのこともう一回、告白してしまおーか?
でも、またきっと・・・
彼を傷つけるのは私なのだ。
あたしの寂しいに付き合って
彼を何度も傷つけていいはずない。
本当に好きなら一緒にいれない。
なんて理不尽な世の中
生きている自分に嫌気もさすけど
きっと昨日みた夢の続きのような明日を
今も夢みて
ぬくぬくと眠るの。
ごめんなさい
これは自分で選択したこと。
あなたのいない今
交わらない未来。