詩人:奏
僕の言葉が貴方を救うなら命を賭けて言葉をつむごう僕の声が貴方に届くなら喉が潰れるまで名前を呼ぼう脳細胞が駄目になって記憶を端から消して言っても僕は貴方のために生きよう貴方が僕を求めるのなら一生を捧げても悪くはないこんな命で貴方が救えるのならば