詩人:ゆぅ
あんたの言葉の裏側が見当たらない一度きりの声にいつまでも傷付いてしまうのは『好き』な証拠不信感は募る一方このままじゃ信じた意味さえ見失いそういつかに途切れてしまいそう頭の中を要らぬ考えが巡るどれ程だろう頭痛の種はあんただったみたい胸の中を被害妄想が飛び交うどこまでだろう胃痛の種はあんただったみたいすべて『好き』の所為