詩人:甘味亭 真朱麻呂
久しぶりに呼んだ名前
いつも呼んでる名前
それは愛する君の名前だったり違ったり
遠いところへ急ぎ足で旅にでようか
素晴らしいこの一度きりの人生の旅に
もうここには戻らないことは
もうどこにも戻れないことは
片道切符はないと聞かされてきたときからだいたいのことは察しがついていた 何も聞かされてなくても
君はたぶん僕はそれはいずれ言わずとも気づいていくこと
予期してたのか予感してたのか
それならば予感的中だね 言わなくて良いと言われてることはだいたい悲しいことばっかで
もう寂しい顔は終わりにしよう
君のえくぼをみたら僕はそれだけで元気が出るからさ
自己満ばかりの日々にサヨナラ
Say Good-bye
もう逢わないよ もう逢えないよ
今日という1日も昨日と変わらず永遠に消える日だからさ
太陽は燦然と
しっかり輝いて
いつでも畑を 人をあたたかく照らす今日も僕らを見下ろしてる 見下しているわけじゃなくてそれはただのたぶん自分の勝手な被害妄想そのほかは極度で過度の思い過ごしさ
それらのだいたいのことは予想の中さ
それは全て幻かもしれないと気づき始めた時から物語はエンドが向かって走り出してた たくさんの想い返しと振り返る瞬間の中で今日という日が僕にとってどんな意味があるのか考えてこの物語の一部分だと気づいたこと思い出してみた
その瞬間のときめく想いをぎゅっと握りしめていま素直な心で率直に僕は伝えんのさ 鼓動は高鳴るリズムになってやがて明るく眺める世界をくまなく照らして2人を魔法みたいに踊らせるのさ
だ・か・ら-レッツダンス!oh oh oh…今この瞬間を僕の恋の百戦錬磨の千里眼みたいなサーチレーダーでとらえられたらきっと待ってる
輝くべき世界がその扉の先にあるはずだからいまためらわずに硬く閉じた瞼を開いて勇気を出すなら今しかないからさ。