詩人:甘味亭 真朱麻呂
あなたのために
誰かのために
命を捧げたいのさ
あなたのためを
誰かのためを
思いながら眠りたい
この世の終わりまでには百年分の大きな恋の様なすてきな人に出逢えるかな
恋できるかなあ
いつか君を迎えにゆくよ
顔も名前もまだ知らないけれど
終わりなき旅路のどこかで
出逢うであろう恋しい人僕の女の子になる人
君が何歳になろうと
僕はずっと変わらない眼差しで
見てるから 見てるから
見てるから 僕を抱き寄せて夢をみさせてもうこないのかと一度は忘れかけている愛をおくれよ
初めてのピチピチの愛をもう一度。