詩人:甘味亭 真朱麻呂
なぜか望みもしない事なのに言い方を変えれば良かったのに君を傷つけてしまう 汚いものをつまみ上げたように ちょっと不意の出来事になんか少し戸惑ってた 遠く 遠く 遠く ある想像の果ての向こうに見えるまだ見ない明日がある気ががする 高らかに歌おう みんなの歌 高らかに歌おう 君のための歌 なぜか見つからない 本当の答もいつか見えると信じて心を染める悲しみに今は身をあずけていよう まだまだ このままもうちょっとだけ。