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詩人:受験生
今日、うれしいことがあった
友達の合格が決まった
うれしかった!
思わず、立ち上がって『おめでと』って叫びたいぐらい
でも、
その人ゎ春になったら、
遠くに行ってしまう
話したくても
話せない距離になるだろう
その日が来るとき何ができる?
お気に入りの本をプレゼントしようか
メールいっぱいしようか
手紙書こうか
足りないです、ね
男とか女とか関係なく
私ゎ君を、見た目以上に友達と思っています
今日一番うれしいことがあった
今日一番悲しいことが、あった
『おめでと』
『残り少ない
毎日を君と
笑い合えますよーに』