詩人:ハジメ
次の彼女つくらないの??
私のもっとも聞かれたくないものの一つだ なぜ私と付き合おうとしてくる女子がいる 私は私の甲斐性や努力を友達と自分以外には漏らさず平凡を装っている それなのに 特に魅力もない私になぜ?? 実は誰でもいいんじゃないか??そう思いながら断れず そのうち向こうから安易な理由でフラれる いい加減にこりごりだ 子供というには可愛げのない女子高生や大量生産流行色のガールなど まっぴらである
そんなことはさすがに言えない
この女の この後の展開はわかっている
今回こそは断れ