詩人:愛
夢を追いかける君の後ろ姿 いつもみていた
色んな人が夢を追いかける姿 とても大きかった
でも今の人はとまってる
そして私も
それでも君は進んでる
真っすぐ上を目指して進んでる
私たちをおいて
私はいつも君の背中しかみていなかった
横にいけなかった
私は君を追いかける
君はまっていてはくれないから
私の夢は君の横で歩くこと
だから私は止まるのをやめた
君がいる限り 私はとまることはないだろう
だから君も歩いていて
君の背中を追いかけるから
私が君を追いかけたように
また 誰かが一人の人を追いかけるのだろうか
そして 私はできなかったけど
追いかけた人の横を歩くことができるのだろうか
君はいない
消えてしまった
私は止まった
二度と進むことはないだろう