詩人:蒼ノ天使
僕は今鏡の前にいる
どんな格好してるかな?
いつも変わる顔…
時には悲しく
時には嬉しく
時には寂しく
時には楽しく
君と会う前の僕は?
緊張?
焦り?
照れ?
たくさんありすぎるかな?
でもそこが自分のいいところなんだよね?
感性が豊かっていうんだよね?
面白いね!
君の笑顔も
君の悲願も
君の全てが
変な意味じゃなくて…
純粋にさ…
だってそのほうが楽しいじゃん!
一緒に話してさ
一緒に手繋いで
一緒に笑いあい
一緒に泣きあい
全ての君を受け入れたいんだ…
君が何回誰かと付き合ってたって
君がすごい不器用でもいい
君が料理できなくてもいい
君は君だから
僕は僕だから
毎日を君だけとの思い出で埋めたい…
欲張りかな?
でも思い出もいいことがあれば嫌なこともある…
でも君となら…君だけとなら絶対に受け入れて見せる…
どんな障害でも僕が盾になってみせる!
だから君も…
ほんとの僕を見つめて…
僕だけを…