詩人:EXIA
俺は霊が見えるこいつらに触れるこいつらと言葉を交わせるただそれだけだ…こいつらは時々こうして消えるどうして消えるのかはわからない時折その場に残るのは俺だけに見える血の跡と…痛みに似た感情…いくら体を鍛えてもこいつらのことは護れない…それを思うとき俺の心は…刃に似るんだ…