詩人:アル
未練レンレン寂しいrain歩道橋から見下ろした行き交う車の流れ最後に海が見たいと落とした涙の雫雨に紛れて未来ライライ見えないlane信号待ちで無意識に見る君のいない助手席最初から散るのを知って咲き初めた風に吹かれて春は三日と晴れない日は直ぐに暮れない夜は一人で居れない未練レンレン超えてく試練