詩人:優奈
貴方の腕の中で泣いたのも
癒されたのも 眠ったのも
全てが夢でなくて私達2人の事実
貴方との距離が離れて
気持ちまで離れていかないか不安で心配なんだよ
もうずっと踏ん張ってきたけれど
もう立ち上がる力さえ残っていない
もう一度…もう一度だけ私を抱き寄せて
貴方の優しい声を聞かせてほしい
もう一度…頭を撫でて優しく名前を呼んでほしい
貴方の声で 貴方の言葉で
「好きだよ」って伝えてほしい
ただそれだけで私はもう一度立ち上がる事が出来るから
もう一度だけ私に立ち上がる為の力をください
2006/04/07 (Fri)