詩人:ひトも
オレンジに染まる浜辺ぼくは浜辺に沿って歩いていたどこからあなたを見てもあなたはぼくとの距離を眩い光の道として、真っ直ぐぼくに示してる今すぐにでも消えそうなあなたはぼくになにかを伝えようと最期まであなたからまっすぐとぼくに続く…ぼくからまっすぐあなたに続く道を絶やすことはなかった