詩人:やまびこ
詩は 読むとき、どの段落で 息をつくかにかかっている
意味の捉え方と 記憶との調合
そう思わない?
・・・・
いっちゃってる時獄へ
きれい〜虹の火
亡霊ギャグ・幽霊コメディー連発
かなしかりけり 1925 1935 1955
斜陽と社会に決め付けられ
能天気攻撃だ
「ひもじいー」
「まだ わし 食っちょらんにー」
すがる武蔵爺
開かれた悪じる垂らして、女は将棋の駒を片付けちまった
こうして狂うぐらい 突き詰めるといい
急に開くと 知ってのとおり、歯が浮く・・・
カメラ亀だいて、うっとり頬染め処女
整理の友にゴリラ親鸞、うれしい二郎三郎
愛され役に 君もなろう!