詩人:杞柳
いつだって負けそうだった降り止まない雨や他人事のような街温度のない嘘や綺麗過ぎる言葉触れられない横顔夢でしか掴めない夢あの日貴方は雨に 街に嘘に 言葉に横顔に 夢に負けるなと言ったのではなく負けそうになるあたしに負けるなと言ったんだ大丈夫強くなれる