詩人:阿修羅
さてそうやってまた明日はくるわけですけどもわたしはまた無駄な時間をすごしていたんだろうかなんて考えに囚われる呼吸がしづらくなって開けた窓から吹き込む風に少しだけ洗われたようなそんな気になってそうやってまた世界は回るわたしがうごかなくてもどちらでもそれは変わらないわけでわたしはひとよりすこしよわいからちゃんといきている ことを捜して回るせかいに一歩踏み出すわけですまた呼吸するわたしいきるせかいと向き合う