詩人:未知
履歴は過去の副産物...痛み。混じり気のない純粋な悪ほどこわいものはないね痛がりな素振りで人目をひいたり馬鹿げたことして特別を気取ったりしてたカッコつけてポケットに本音をぜんぶ隠してた君のかなしみを知りもせず身勝手に傷つけた不幸ぶってたあんな自分みじめでキライだから若さがそうさせたんだっていまも言い訳してる...開けないままのアルバム君の笑顔の写真は僕の心の中にはない