詩人:りんくす
隣に居ても向かい合ってもいつも顔は明後日の方ばかり尋ねた質問には船便でのらりくらりと意訳が届く竹の子の皮を剥くみたいに次々と現れる愕然とするような事実人間不信に陥らないのが不思議なくらいと思わない?それでも相変わらず愛変わらずなのに私にはいつも明確な回答を求めるんだね…あなたから明確な愛の言葉も聞かされないまま