詩人:soul
思い出すのは決まっていつもの風景やけに風はスロー世界に夜を放つ気付けばまた今日の始まり芝生に寝転んで一つずつ消えていく星の数かぞえた日が沈みかける頃に月を買いに行こうスローモーションで上り始めたら夜の奥に見えた街の灯が一つずつ消えていくそれはいつかの夢のよう