詩人:ジャガー
渡り歩き思い知ったいくつもの現実ふざけたように見せかけながらいつも本気で打ちのめされた塗りつぶせない程の薄い薄い絵の具でとりあえず上書きしてみよう誰かに届ける歌と夜明けのキャンバス考える程すれ違う矛盾を今もう一度信じてみよう今 確かに鼓動が鳴った矛盾がまた生まれた