詩人:紙一重
一緒にホースで窓に水かけた。
服がびしょびしょになって笑われた。
来年の大掃除も もちろん
一緒だと思ってた
あなたのようになりたかった
幅広い知識
ゆるがない意志
少年のような好奇心
そして強力な存在感
涙が止まらない
羽の下で守られてた
頼ってた
笑えてた
尊敬してた
モチベーションだった
三日前に告げるなんて
あなたらしいけれど
まだ聞きたいことは沢山あるんだよ
まだ盗みたいことは沢山あるんだよ
私はあなたに成長を見てほしかったんだよ
「これからって時に,,,ごめんね」
そう思うなら
寒い冬に1人残さないで
行かないで...