詩人:紅麗-クレイ-
昔、よく屋台で一緒にたこ焼きを食べてたよなお前はマヨネーズ派俺はソース派どっちが美味しいかってバカげた口喧嘩もしたよな今じゃ屋台も無くなってお前も亡くなったお前はあの世で新しい恋人でも作ってそのうち俺の事も忘れてたこ焼きの事で口喧嘩でもしてるんかな…でもやっぱたこ焼きはソースだよ