詩人:ユズル
言葉言の葉緑色 茶色 金色感じる色 葉響き 意味 想いリズム 表現言葉言の葉 乗せるうた優しさで 包みたい包んだら 何がある?世界を? 隣の人を?たったひとりを?広がり続ける 曖昧な若い想いは芽は まだ咲いたばかりあまりに想いは ひろすぎて選ぶことも 創ることも まだしてなくて景色はいつも 色とりどりで言の葉はまだ 描き途中でたったひとつ それでもわかること表現を 追い続けて やめることはないだろう