詩人:遥 カズナ
俺は瞬きたいごめんなさい何つかぬはじめからないがしろをうらやみ何かととどこおってきたころからもうずいぶんたつ水を飲みたいきれいな水をかみしめながらあたらしいこうかいしょっぱいうみのどがかわく傷の痕がズキズキする気がつかなかった