詩人:甘味亭 真朱麻呂
君は魔法使い 僕をメロメロにするから 骨抜きするのさ 頭からつま先までも全て 君はまるで天使真っ白なその羽をはためかせながら飛んでいくんだいつでも可愛らしく笑って 僕は君の魔法にどうやら かかってしまったみたいさ だってこんなに メロメロになって 君を心のそこから好きになったから そしてこんなに ベロベロになって 君のウィンクに酔っぱらっちゃった 僕だから。