詩人:ワタナー
桃の薫り風が運び桃色混じりのそよ風に触れる甘い香り蝶がひらり背伸びしたのは寝坊の虫たちうずうずと待ち遠しい眩しい春が来て桜の晴舞台が訪れるぽかぽか陽気に身を任せれば自然に背伸びしたくなる