詩人:奏
一人で居ると不安になるの昼は笑い声が怖くて夜は暗い闇が恐い何もしていない何をすればいいのか分からない満たされたい満たされ方が分からない自分を知りたい自分が分からない人の温もりを欲し人を信じれない声にならない言葉言葉にならない感情なにもかもが身体中を駆け巡り少しずつ精神を引きずり込む助かる術は分からないだから ただ怯えているだけ